TOPページへピアノ曲紹介ピアノメモリコーダーメモお気に入り音楽ことば疑問リンク談話室自己紹介近況

〜 近況・雑感・徒然 〜

とりとめもなく、感じたこと、などなど。まめに更新するつもり・・・。
   

2003年冬の近況・雑感へ→

     
03/11/28(金)
1,000!

アクセスカウンターが、おかげさまで、ついに4桁になった。どうでもいいや、と思っていたつもりで、やっぱり嬉しいものですね。自分のページを持つことが、これほど楽しいこととは思っていなかった。
調子に乗って、自宅にサーバーを立てようかな?と画策中。。そうすれば、ファイルサイズを気にすることなく、ギガバイト単位でファイルを置ける。でも、そんなにたくさんの演奏ファイルの公開は、(1曲2Mとして、1000/2=500曲!)、いつになることやら・・・。

03/11/26(水)
オリオン座

オリオン座 夜空専用 蝶ネクタイ
 〜伊藤園新俳句大賞 ユニーク賞 福岡市 12歳 山野文菜ちゃん〜

オリオン座を蝶ネクタイと、とらえる発想。いいねぇ〜。この俳句が楽しみで、伊藤園のお〜いお茶をついつい買ってしまうのでした・・・。

03/11/24(月)
昼間の月の影

テレビをつけたら南極の皆既日食が放送されてた。月の大きな黒くて丸い影が伸びてきて、空が影に覆われてゆく様子に感動。すごい。まるでSF映画みたい。
そして、僕の長年の疑問「真昼に星を見ること」に、実はもう一つの意外な方法があったことに気付いた。
そう皆既日食の時に、空に星が現れるのだ。
山で、ブロッケン現象(ガスに自分の影がうつり、影に虹がかかる)に遭遇して以来、不思議な自然現象に目がないかも?

(03/12/13追記)リクエストにお答えしてブロッケン現象の写真をのせました。
もやに自分の影が映り、影の周りに円い虹がかかる。手を振ると、影の手も動くので、自分の影だと気付いたっけ・・・。なぜだか、足がとても伸びてる。ブロッケンの怪物と呼ばれたのも、頷ける。ブロッケン現象のことを知らなかったら、本当に怪物だと思いそう。 ブロッケン現象 ブロッケン現象
 (94年夏 北アルプス大天井(おてんしょう)岳付近にて。奥の山は槍ヶ岳のはず)

03/11/15(土)
部屋の掃除

漫画雑誌で唯一読んでるビッグコミックオリジナル。捨てる前に、面白かった川柳と俳句をメモっておこう。

 注文を 繰り返される 大声で
 チャンスにも 弱いがピンチ にも弱い
 缶ジュース 色も分からず 飲んでいる
 砂遊び してるふりで 埋めるゴミ
 熱く生き ついに蒸発 した夫
 金づると 思って引くと ヒモだった
 ノラ犬は 矢で討たれると 保護される

 秋風や 悔いの残りし ことばかり(村松誠)
 イイ男 檸檬の味の 汗を掻き(小俣雅子)
 手庇の をんなのうぶげ 入道雲(富士真奈美)

今日は、これからピアノのレッスンだ。

03/11/10(月)
桃節句茶会

遊佐未森、桃節句茶会Live@東京 青山 草月ホール
 ・2004/2/28(土)女性限定
 ・2004/2/29(日)
 ・2004/3/6(土)
これは、行かねばなるまいて。2/28は無理なので、3/6かな?
昨年のゲストは西村由紀江。今年は誰だろう?

03/11/09(日)
FM放送+PC

アンテナを立てて、とても音が良くなったFM放送。USBでステレオとPCが繋がっているので、PCにMP3録音しようと思い立ち、いろいろ試してみつつ、結局、フリーのこのソフトとWindowsのスケジュールサービス、バッチファイルを使って、PCにFM放送の予約録音ができるようなる。日中の放送を、夜PCから、マウスでスクロールさせながら聞けるのは、なかなか快適。でも、半分仕事みたいだった。ふぅ〜、疲れた〜。
<メリット>
・ステレオの予約録音だと、一つの番組しか設定できないけど、PCだと複数の番組を週単位で予約できる。
 →いちいちタイマー設定しなくていい。
・目ぼしい曲は、MP3の編集ソフトを使って切り出して、CDRに焼ける。
 →MP3対応ステレオで、聞ける。
<デメリット>
・PCとステレオの電源が日中、つけたままになってしまう。

どうも凝り性ですね・・・。秋の夜長、時間が消えて行く・・・。隠れた名曲が発掘できるといいけど・・・

03/11/04(火)
トランペットつながる

会社の同僚と、トランペットはバルブが3本しかないのに、どうして、たくさん音が鳴るんだろう?と話していて、気が付いた。少し前に調べていたピタゴラスの音律の話と一致することに。トランペットは、バルブを使わなくても、(低いほうから)ドソドミソの音が鳴るのだ。低すぎて音は鳴らないが、もし鳴るとすれば、バルブなしで出せる次の下の音は1オクターブ下のドになるに違いない。
もるとさんのピアノ日記10/26も、参考になる。

なんだか理系の話題だな〜。まぁ、とにかく、今まで気付いていなかった、いろんなことが繋がるのは楽しい。人と繋がる。知識が繋がる。ネットで繋がる。繋がることは楽しい。

03/11/03(月)
FMアンテナ+α

昨日、FM放送のアンテナを屋上に設置。効果は絶大で、今まで、ほとんど全滅状態だったFM放送が、クリアーに聞けるようになる。知らないうちに、放送局がいろいろ増えてたんだね・・・。NHKのFMも雑音なしで受信できる。 今回、5素子タイプのアンテナ本体ともろもろの付属品で、予算は4桁におさまってる。それにしても、こんなにきれいに受信できるなら、もっと早くやればよかった・・・。
BSやスカパーやら、いろいろ誘惑は多いけど、まずはFM放送。
PCでMP3録音できそうなので、いろいろ楽しめそう。

03/11/03(月)
レッスン再開しよう

腱鞘炎で中断していたピアノのレッスンを、再開することにした。この際ということで、以前は名古屋・伏見のヤマハまで通ってたのだけど、近くの音楽教室で、新しい先生につくことにする。まだ完治というわけではないので、恐る恐るだけど、お医者さんも無理しなければ、弾いてもいい(←本当か?)という話なので・・・。
一応、チェルニーもやる気、まんまん。30番を少しさらってみると、前半は、まぁ、そんなに苦行にならずに、いけそう。懐かしのメロディーもちらほら。確かに、それほど音楽的にひどいという気はしない。当時は必死で、この練習曲をやってたはずなので、多少は、進歩してるということだ。

03/11/01(土)
ジタバタ

このところ、ちょっとした楽しみだった新聞の連載記事「私の履歴書」岩城宏之(指揮者)が終わってしまった。今回は、妙に少年時代、学生時代が長いな〜。と思ってた矢先、N響デビューしたところで終わってしまった。
残念。なんだか尻切れトンボ。
それにしても、木琴で芸大入学→ティンパニ→指揮者 というのは、かなり異色の経歴なんだろうなぁ。
締め括りの一文は、
「実力が伴わないのに幸運を維持し、何とか発展させなければならない苦しみを約40年、続けてきた。しかし、まだまだこのままやる。年齢に関係なく、やりたいこと全てに手を出して、ジタバタしようと思う。」

03/10/31(金)
アヴェ・マリア

疲れて帰ったら、両親がTVの映画「スターリングラード」を鑑賞中。本編はともかくとして「スターリングラード」と来れば、この映画のイメージソングで使われたスラヴァが歌うカッチーニ「アヴェマリア」。大のお気に入りのアヴェ・マリア。
そう、予告編で使われたこの曲を耳にして、おっ、これは観ないと!とその気にさせられて、いざ観てみると本編では流れてこない。なんだか裏切られた気分になったような・・・。

ちなみに、月並みながら、アヴェ・マリアで他に好きなのは、
・シューベルト
・バッハ=グノー
・モーツァルトのアヴェ・ヴェルム・コルプス(←アヴェ・マリアじゃない?)

この中から1つ選べと言われたら、どれを選ぶだろうか?
バッハ=グノーの時代を越えた共作というのは、本当に凄いエピソードだと思う。 こういう時を隔てた共作って他にもあるのだろうか?
そうそう、カッチーニは1545生〜1618没、とても昔の人なのだ。ビバルティを遡ること更に1世紀。カッチーニのアヴェマリアは僕が知るクラシックの中で最古の曲のような・・・。

03/10/29(水)
小さな発見

たまの山登りのために、体力の維持は不可欠なわけで、早めに帰れたり、気力のある時は、走ったり、腕立てやらで軽く汗を流すようにしている。
そのトレーニングメニューの中で、腹筋が、とても弱い。20回できればいいほう。中学校の部活動の頃から、腹筋だけは、どれだけ鍛えても、回数が増えない。進歩がない。もう20年にわたって、腹筋は、ずっと苦手なトレーニングメニューなのだ。 そして、今日、20年目にして、腹筋の苦手な理由がひらめいた。
「腹筋は足の短さに比例して、不得手になる。」のでは?ということに。
この仮説、けっこう正しいような気がするのだけど・・・。
いつだか、テレビで、女優さん賀来千香子が腹筋を100回とか、平気でやるという話を聞いて、驚いたことがある。 この仮説が正しいのなら、スタイルのいい人ほど、腹筋をたくさんこなせるはずなので、仮説と一致しそう。

もっとも、足が短いほうが、少ない回数で効果的にトレーニングができるのだから、悲観することはないのだが・・・。

03/10/26(日)
気になるピアノ練習の
ヒント


ここ最近、いろんな方のホームページで紹介されていた気になる記事を、忘れないようにメモっておこう。

・ひまわり日記にあった「必殺ベロ出し弾き」
・ちえさんの「目をつむって弾き」
くららんさんのピアノと闘う日々にあった内容、一部引用すると、
  ・「和音を同時に掴むと共に、切るのも同時に」
  ・「いつも音をはずしてしまう、違う鍵盤をさわってしまい和音が濁ってしまうというような場合、手の形がすごく悪くなってる場合が多い。指が斜めになって、きちんと上から打鍵できていなかったり、手の甲がすごくさがったまま弾いてたりする。」
  ・「演奏の傷というのはその人の一番弱いところに集中して表われるのです。表われた傷を見るとまるでその人のレベルが全面に渡ってその程度しかないように見えるのですが、実際はそんな事はありません。病気と同じで症状は一番弱いところに集中的に出るのです。ですからまずその弱いところを集中的にレベルアップすれば、演奏の質は格段に上がるのです。そのために練習をして何が悪くて、それをどう直せば良いかを自分が納得することが一番大事なのです。」

なるほどな〜。ピアノ以外のことにも、当てはまる。

03/10/25(土)
調律&シューベルト

本日、ようやくピアノを調律。ピアノが蘇った。おぉ、いい音が鳴るではないか!今週は手の状態が良くなく、ずっとピアノを弾かずに我慢していたのだけど、もう矢も楯もたまらず、テーピングをはずして、いろいろ弾いてしまう。止まらない・・・。
シューベルト即興曲4番、わりと弾き易く、お気に入りの一曲。半年ぶりくらいだけど、結構覚えてる。ほんとうに惚れ込んだ曲は、簡単には体から抜けないんですね。
最近、おとなし系ばかり弾いていたけど、フォルテシモで、思いっきり音を鳴り響かせるのは、実に気持ちがいい。渾身の力を込めて、気合一発、打鍵。体に漲る力を感じるのは、ほんとうに気分爽快。デジピだと壊れそうでこういう弾き方はできないかな?体がポカポカに暖まり、暑いくらい。肩凝りも治ってしまった。
シューベルトの3番即興曲。フジ子・ヘミングのCDで聴いて、目をつけていたのだけど、ついでに少し見てみる。♭が6つあるので、ほとんど黒鍵を弾けばいい。中途半端に3つ4つあるよりも、このくらい♭がついてたほうが、実は譜読みはしやすいみたい。
4番ほど、好きじゃなかった2番は、だいぶ忘れてる。こっちの方が技術的には、難しいなぁ。
シューベルトの曲は、みんな旋律が美しく、いい曲がいっぱい。ロザムンデの変奏曲もいつかは弾いてみたい。そんな日が来るのかな??
この反動で、手の調子が悪くならなければいいけど・・・。

03/10/25(土)
ケープ

日経新聞、たまに、よ〜く読むと面白い記事がある。(10/24夕刊 モードの方程式)
どうやら、この秋の旬のアイテムは、ポンチョとケープだとさ。
ふむふむ。ケープ = ポルトガル語でカパ = カッパ(合羽)ということで、 ケープとカッパは親戚なんだ。知らんかった。
あんまりファッションに興味が無い者としては、このへんの羽織りもの、 ショール、ストール、ポンチョ、ケープの区別がつかないな〜。
とりあえず、ケープはこのイメージか???(こっちはおまけ)
ポンチョは、登山の雨具で、リュックサックごと上から被るタイプの雨具だと思っていたら、それだけじゃなかったみたい・・・。

03/10/24(金)
CD

廃盤CD大セール。いろいろ欲しくなるな〜。ん〜、散財しそうだ・・・。

03/10/21(火)
草原の夜

junjunさんの日記で、金子みすず「草原の夜」が紹介されていた。
ここの10/13のところ。
月の光が、牧草をさわると、すっすっすと牧草が伸びるところ、なるほど〜。面白い。
こういう発想は、自分の固〜い石頭では、絶対に思いつかないぞ!
今、やっているメリカント「牧歌」にも、こういう雰囲気を盛り込めないだろうか???と思いつつ、ちょっと無理があるかな?
いずれにしても、今取り組んでいる曲のことで、ああだ、こうだ思いを巡らせるのは、楽しいことです。 メリカントと同じくフィンランドのカスキにも「牧歌」があって、こちらはちょっと不思議な曲調で、結構気に入っているのだけど、この詩の雰囲気は、こっちの方に合うかも・・・。

03/10/19(日)
霞沢(かすみざわ)岳山行

 今回、目指した山は、北アルプスは霞沢岳(かすみざわだけ)(2646m)。
上高地、梓川を挟んで、穂高連峰と対峙する、知る人ぞ知る展望の良さでは折紙付きの静かな山。
結局、いろいろな悪条件(体調不良、バスの時間のタイムリミット、天候不良)があって、山頂の手前K2峰(←とても勇ましい名前ですが、普通の山です。)迄行って引き返す。頂上は踏めず仕舞。
 また、楽しみにしていた霞沢岳からの穂高連峰の撮影もNG。これは、かなり残念。 下山を決断する時は、分厚い雲&ガスの中だったのに、下り始めてから1時間ほどで、嘘のように分厚い雲がとれて、スカッと晴れ渡ったのには、参った。紙一重で絶景を味わうことができたのに、登路7時間の苦労は報われず。してやられた〜。女心と秋の空は、山の天気にこそふさわしい?
 でも、山の神様に、完全には見放されていなかったらしく、いくつか、よさげな写真もとれた。
クリックすると拡大します
上高地から穂高連峰

クリックすると拡大します
霞沢の紅葉

クリックすると拡大します
徳本(とくごう)峠からの穂高

それに何と言っても、美しい自然に浸ることができた。だから、しんどいのにも懲りず、また山に行きたくなる。
今、ピアノで取り組んでいるメリカント「牧歌」にも、今回の澄んだ空気、美しい自然を吹き込みたいと思う。(思いとは裏腹に技術がついてゆかないけど・・・。)

〜番外編(今回の教訓)〜
1.準備不足
地図の読みが甘い。2日目のコースタイムが9時間半。休憩、テントの撤収、撮影、自分の体力、もろもろを考えると、1日でこなせない。ピアノで楽譜をしっかり読むのと同じこと。

2.情報不足
 2a上高地ラッシュ・・・上高地は紅葉の最盛期。帰りのバスがラッシュ状態なのに待時間を計算してない。
 2bラジオ・・・携帯ラジオ持っていけ!天候がもつのか、崩れるのか、知ってれば、別の判断もあった・・・。
 2c秋の空・・・夏山と秋山の大きな違いは1日の中の天気の移り変わり。
  ・夏山・・・早朝が一番。時間が経つにつれ、蒸気が出て、悪くなる一方。
  ・秋山・・・意外と早朝は悪いことも多い。お昼に、ガスが取れて、快晴のパターンが多い。

3.体調不良
忘れた頃に襲われる持病(右腰部奥の疼痛)が、山で発病することに気付く。一種の高山病?痛くて夜、眠れないのは辛い。不健康だったり疲れていると、臆病な決断をしてしまう・・・。

03/10/15(水)
最近のお気に入りCD

少し前、近くのレンタルショップのヒーリング音楽のコーナーにフジ子・ヘミングのCDが置いてあるのを発見。それで、早速、幾つかレンタルして聴いてみるが、今、特に気に入っているのは「憂愁のノクターン」。なんだか、とても安心感があるなぁ。いつか弾いてみたいと思っている1番と20番遺作が入っているが、範としたい演奏。
あと、隣町の図書館から借りてきたCDでは、ヘリンク・シェリングのバイオリン小品集。この中のトラック1のヴィターリのシャコンヌ。トラック2の悪魔のトリルではないが、本当に悪魔的な美しさ。美しすぎるなぁ。
フォーレのヴァイオリンソナタドビュッシー、ラベル、フォーレのピアノトリオも結構、気に入っている。この前の、チャイコフスキーの瞑想曲といい、このところ、バイオリン&ピアノのアンサンブル系に当たりが多いなぁ。

03/10/13(月)
振替休日
ピアノの練習会

昨日、ピアノの練習会に参加。
今回は、手の状態もあまりよくないので、見学、と思いつつ、シャンペントッカータの連弾、皆さんが弾いてるのを見ていると、やっぱり弾きたくなる。多少でもさらっていけばよかったと、後悔。
また、ソロで少し弾かせて頂いたのだが、我ながらひどい出来。フルコンサートサイズのスタインウェイは思いの他、音が素晴らしく響く=うまくないところも、いつもより増幅される! & レベルの高い先輩諸氏に囲まれて緊張 ということもあるが、なにはともあれ、自分のやりたいことに、技術が、ぜんぜん追いついていないということ。
メリカント「牧歌」の左手、単純なブン・チャッチャッチャが、うまく弾けない。困った・・・。音の弱い音を、うるさくならず、音が鳴らぬこともなく、弱い音で確実に弾く。そういう基本が、ちゃんと、できんとなぁ〜。最近、どうも左手音出しすぎ恐怖症・・・。
会場の名古屋調律センター、ソロの利用だと1時間2千円。一度、個人的にじっくり弾いてみるべし。

今回、いろいろ演奏を聞かせて頂いた中で、特に印象に残ったのは、junjunさんが弾かれたバルトーク「ルーマニア民族舞曲」。アジアンティストなメロディーライン、独特なリズムさばき、華麗にバシッと決まって素晴らしくかっこう良い。恐らく小学校の音楽鑑賞の時間以来の再開。それもピアノで聞けるとは!まさにツボに入るとはこのこと。いつか弾いてみたいとは思いつつ、相当難しいはず。かがみさん&hironoさんのトゥナイトも、グッと来るものがある。密かにお気に入りに。
もぐりのピアノ愛好家としては、こういう未知の曲、& 努力したら手が届くかもしれない曲 に出会えたことは大きな収穫。

全然関係ない言葉メモ
1.テレビで出てきた魚(カマス科)の「バラクーダ」、どこかで聞き覚えがあるなぁと思ったら未来少年コナンで出てきたんだ。
2.DVDで借りてきて見た「マジェスティック majestic」=威風堂々。エルガーの威風堂々は調べてみたら Pomp and Circumstance でした。(ポンプのPumpではない。発音同じだけど)

03/10/11(土)
デジピが欲しい

仕事柄、夜が遅い日が多い。&ピアノが居間に置かれていて、なかなかピアノを思い切り弾けない。 ということで、練習用にいつでも好きな時に弾けるデジタルピアノが欲しいと思っていたのだが、ちょうどで、ヤマハから、新しいデジタルピアノが発売。グランドピアノアクションでサイズもスリムになったDGP−5、かなり良さそう。ただ、録音機能が無いのは、練習用ピアノとしての魅力を半減させてるなぁ。PCをMIDIで繋げば、同じようなことが実現できるのだろうが、使い勝手はかなり劣ってしまいそう。効果的な練習方法は、自分の演奏を録音してよ〜く聞いてみることだと、常々感じているので、手軽に録音できないのは、残念。
昨日、仕事帰りに名古屋伏見のヤマハに寄ってみたが、残念ながら展示は無かった。
クラビノーバCLPシリーズ(これも来年モデルチェンジのようだし)や、音自体はヤマハよりも音がまろやかそうなRolandも魅力的。2チャンネルで見てたら、DGP−3なるものも出るような話もあり。当分、いろいろ迷いそう・・・。腱鞘炎が治ったらと思いつつ、買えるのはいつになる???

03/10/08(水)
進歩と退歩

腱鞘炎で右手の練習を控えるようになってから、そろそろ4ヶ月が経過。最近、調子が良さそうだということで、久しぶりに、右手でハノンを弾いてみた。
そして、発見。左手に比べて、右手が思うように動いてくれないことを。
力の抜き具合、手首、肘の動き、すべてが左手に比べてぎこちない。
割とまめにハノンをやってきた左手と、放置されていた右手。左手の進歩と右手の退歩、両方あるのだろうけど、短期間にけっこう差がつくものだ!複雑で新鮮な驚き。

今日、ぞろ目の年に到達。特に感慨はなく、唯一頭によぎるのは、これから転職が難しくなるという現実。

03/10/05(日)
お薦めAQUAさんサイト

噂に聞いていたAQUAさんのところに行ってみる。とてもレベルの高い素晴らしい演奏。こういうのを聞いていると、正直、自分の生録は撤去したくなってくる・・・。

03/10/04(土)
やっぱりバイオリン

千住真理子のコンサートにぶらっと行ってきた。しばし美音に浸る。背筋がゾクッとなる美しい音色。とても心地良い一時。
ちょうどピアノで練習中の「愛の挨拶」は、テンポの抑揚、フレーズの歌い方、さすがだ。自分のぎこちないいのとは大違い。冒頭の部分、とても早くてびっくり。このイメージで、練習、練習。フレーズを大切にしよう。
チャイコフスキー「瞑想曲」の憂いに満ちた旋律、とても好きになってしまった。ブラームス「雨の歌」のあの味わい深い旋律は遊佐の歌にならないかな?チャールダッシュも生で見ると、圧巻。
伴奏、藤井一興のやわらかいピアノも勉強になる。とても椅子が低く、ゆったり構えている。真似してみる?

演奏曲目
・バッハ/グノー:「アヴェ・マリア」
・ヘンデル:「ラルゴ」
・ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第1番ト単調「雨の歌」
・エルガー「愛の挨拶」
・チャイコフスキー「なつかしい土地の思い出」より「瞑想曲」「メロディ」
・フォーレ:「夢のあとに」
・ドビュッシー:「亜麻色の髪の乙女」
・千住明ほんまんもんテーマ曲「君を信じて」
・モンティ:「チャールダッシュ」
(アンコール)
・タイスの瞑想曲
・愛の喜び

 in江南市民文化会館小ホール
03/10/03(金)
月夜の浜辺

本日、顧客との打合わせで、ひどく消耗。帰途、控えめな夕焼け空と遊佐未森の歌声が心に沁みる。

月夜の晩に、ボタンが一つ
波打際に、落ちてゐた。

それを拾つて、役立てようと
僕は思ったわけではないが
なぜだかそれを捨てるに忍びず
僕はそれを、袂に入れた。

月夜の晩に、ボタンが一つ
波打際に、落ちてゐた。

それを拾つて、役立てようと
僕は思つたわけではないが
  月に向つてそれは抛れず
  波に向つてそれは抛れず
僕はそれを、袂に入れた。

月夜の晩に、拾ったボタンは
指先に沁み、心に沁みた。

月夜に拾ったボタンは、
どうしてそれが、捨てられようか?

中原中也 月夜の浜辺より
03/10/01(水)
アシュケナージ

アシュケナージ、実はユダヤ人を表す言葉だったんだ。 「現在1500万人とも2000万人ともいわれるユダヤ人は大別すると、「アシュケナージ」と「スファラディ」に分けられる。」のだそうだ。
確かに、ウラディーミル・アシュケナージもユダヤ系。 ユダヤ教の言葉で、「ドイツや東欧に住むユダヤ人の子孫。ヘブライ語で「ドイツ」の意味」か。へぇ〜。 慣れ親しんだ外国の言葉、実は、いろんな意味を持ってたりする。
ちなみにアシュケナージついでに、アシュケナージのショパン演奏、装飾音の入れ方について、酷評されていたのだけど、どうなんだろう?いろんな意見がある・・・。

03/09/30(火)
透き通る

混雑した通勤電車で窮屈そうに本を読む女性が一人。ちょうど目の前、何気なしに見ていると、わっ、ノルウェーの森! 朝からこんなの読んだら、仕事が手につかなくなりそうだけど・・・。
これからどんどん秋が深まり、空気が澄んで行く。この透き通る感覚がいい。ノルウェーの森でもそうだけど、このところお気に入りの北欧の音楽、山登り、遊佐未森、ZABADAK、すべてに共通しているのが「透き通る」。
ところでビートルズ「ノルウェーの森」と村上春樹「ノルウェーの森」雰囲気がずれていない?
そういえば、上野洋子参加 Vita Nova「Ancient Flower」にもノルウェーの森、入っていたっけ・・・。

03/09/28(日)
選択肢

本日、両親不在にて、腱鞘炎大丈夫かな?と思いつつ調子に乗って、かなりピアノを弾いてしまう。
 ・メリカント「牧歌」
  中間部、音を抜く? or 白鍵と黒鍵を、親指一本で鳴らす?こんな奏法、許される?さぁ、どうする?
 ・エルガー「愛の挨拶」
  後半左手、10度?の和音。やれやれ、とても届かないそ・・・。もう少し手が大きかったらなぁ。
そろそろピアノレッスンを再開したいところ。前の先生に連絡する?or 新しい先生を探す?
先生にみてもらわないと、自信を持って弾けなくなってる・・・。(←先生依存症、良くない傾向!)

03/09/27(土)
携帯着メロ ミニ講座

数日前、携帯のバッテリーが駄目になったらしく、どれだけ充電しても、使えない。やれやれ・・・。まだ、3年なのに・・・。バッテリー交換だけでも5,000〜6,000円&取り寄せに10日もかかるとのことなので、これでは、仕事にも差し障りが出る。出費は嵩むが、やむなく機種交換することにするか・・・。
と、そこまでは、よくある話なんだろうけど、誤算は着メロ。今まで使っていた携帯は、標準で、よさげな曲が入っていて、モーツァルトの「ピアノソナタイ長調K331の第一楽章」を愛用していた。が、新しい携帯の標準着信音は、どれもこれも今ひとつで、こんな着信音を聞かされた日には、一日中、ずっこけてしまいそう。
仕方が無いので、今まで、まるで興味がなかった着メロをいろいろ調べてみるとしよう。 まず、TU-KAのホームページ。最新のヒット曲などは、揃っていそうだけど、なんだかなぁ・・・。
今までのモーツァルトのような気の利いたのは、ないかな?といろいろ、見て回るが、有料だったり、音が今一だったり・・・。
なら、自分で作ってみる?このあたりを見てると、わりと簡単にできそうだ。
1.まずは素材のMIDファイルを用意。これは、もるとさん演奏のお気に入り「スターライトワルツ」を使わせて頂こう。
2.これをフリーソフトのPsmPlayerで、音色を心和むオルゴールに変更して、着メロ形式(僕の機種ではmmf形式)で保存。
3.作成したファイルは、ヤマハのMidRadio Playerで、どんなふうに鳴るのか、あらかじめ確認。おぉ、これは、いい!
4.最後に、携帯へ添付ファイルで送信して着信音にセット。で終了。
これで、晴れて、「スターライトワルツ」が着信音に!これは、嬉しい誤算。とてもいい感じです。問題は、着メロ聞きたさに、電話に出なくなる可能性があるということだ。最近、MIDよりもWMA,MP3形式の生録音が増えつつあるけれど、MIDもまだまだ捨てたものじゃない。こういう楽しみ方が、あるんですね。

著作権も少し心配だったりするけど・・・。

03/10/05追記
時を同じくしてmoreechさんのページにも、ピアノ演奏の着メロ利用の紹介あり。
>気まぐれな落書き>2003.9.28 SUN ケータイの着信音 にて。
MIDIからの着メロではなく、なんと、WAVファイルからの着メロ!
MIDIと違い、ファイルサイズがかなり大きくなるので、携帯の機種ごとのファイルサイズの上限に注意ですね。

03/09/26(金)
メリカント父子

もるとさんのページでメリカントのワルツ・レント(ゆるやかなワルツ)談義。和音が「溶け合うことは、美しき哉」。の元ネタは武者小路実篤「仲良きことは美しき哉」。将来、おやじギャクとか、口にするようになるんだろうか???
メリカント・ワルツは1年前にレッスンでやった曲だけど、素朴で味わい深い優雅な旋律がとてもいい。再度、練習する気満々。
舘野泉さんのCD、あとピアノとバイオリンのアンサンブルのCDが出ていて、どちらも、大のお気に入り。メリカント、カスキ、このあたりがとても肌に合うので、きっとシベリウスの小品にも、いいのがあるんだろうなぁ。
少し前、メリカントはメリカントでも、アーッレ・メリカントのCDをかなりの期待を抱いて聞いたのだが、こちらは、なんだか、全然わからない。アマゾンで売ってしまおうか・・・。

03/09/24(水)
指筋力アップ?

ピアノを弾く上での基礎体力、指の筋力。どうやったら効果的に鍛えられるか?少し、ネットをぶらぶらしていたら、あるんですね。いろいろと。
 ・グローブウェイト
 ・フィンガーウエイツ (あと、ここも。)
ほんまかいな?なかなか練習時間がとれない身なので、15分のハノンで1時間分の効果があれば、しめたもの。果たして、効果のほどは?自分が実験台になる?
あと、調べてるうちに、こんなサイトもあった。肝心な、ところは教えてくれないタイプのページだけど、一番下にある指の筋力アップトレーニングは、使えそう。

03/09/23(火)
最高のライブ

一昨日、遊佐未森のライブ「ブーゲンビリア」に行ってきた。とても心温まる、素晴らしい一時だった。
 ・あの華奢な体からは信じられない、伸びやかで、艶やかなパワフルともいえるハイトーンボイス。
 ・おっとり和やかな遊佐の人柄。
リズミカルなアップテンポの曲から、しっとり歌い上げるものまで、彼女の歌声に身を任せて心地よさを満喫。 盛り上がりに盛り上がったステージの最後に、静かに心にしみ入る「I'll remember」。リコーダーの素朴な音色は、本当に胸に迫るものがあった。 今回は「夏」ということで、楽しげに踊る遊佐の姿も印象的。本当に、たっぷりと元気をもらった。
「たおやか」「ほのか」「たゆたう」・・・。日本的情緒の奥深い何かと繋がっているところに遊佐の魅力があるんだろうなぁ〜
遊佐の曲、是非ピアノで弾きたいんだけど・・・。

遊佐の俳句目当てで、コンサートグッズまで買ってしまいました。遊佐の創作活動に還元されると思えば、惜しくはない。小小小パトロンの気分ですね。
03/09/21(日)
オーロラの音

昨晩、熱のある体で、ぼ〜っとテレビを見ていたら、NHKでオーロラの特集をやっていた。北極、南極からの同時オーロラ撮影などは、割とどうでもよく、印象に残ったのは、宇宙飛行士 毛利衛が語るスペースシャトルでオーロラをくぐり抜ける話。そして、なんと、オーロラから音が鳴る!話。不思議だぁ。
北欧の自然を見ていたら、メリカント、カスキの北欧物のピアノ、弾きたくなってきますね。

03/09/20(土)
ダウン

3連休明けに痛めた喉が、悪化してきた。薬を飲んで、踏みとどまっていたけど、駄目だったようだ。 喉の奥から、気管にかけて細菌がとりついて、炎症を起こしてる。最悪の体調。明日、楽しみにしていた遊佐未森のライブだというのに・・・。
6月にひいた風邪の咳が完治しないうちに、また本格的な風邪。あ〜あ、年じゅう、ずっと風邪をひいてるぞ!
季節の変わりめ、皆さん、体調管理は怠りなく。

03/09/19(金)
回復の兆し

4月に右手薬指が腱鞘炎になって以来、まる5ヶ月経過。ここ数日、なんとなく、回復してきてる気配はあって、以前より、薬指の上下するときの、ぎこぎこ音、引っ掛かる感覚が、少し和らいできている。
日常の生活では、たまに疼くような感覚はあるものの、特に痛いということも無く、普通なんだけど、相変わらず、ピアノで、重音や、2を抑えたままで、34で弾くようなところでは、やばい感じがある。
湿布、テーピングに始まり、飲み薬、注射も劇的な効果はなく、今は、消炎剤の塗り薬を、欠かさず、つけてる状態。
整形外科の先生の話では、痛い指を使わなければ、ピアノを弾いてもいいとのことなので、無理をしないように、右手も多少動かしているが、本当は、良くない?と思いつつも、弾いてしまいますね。
以前、山で膝の筋を痛めたときは、完治まで1年かかった。筋周りって、長引くんだよな〜。手術という必殺技もあるようだけど・・・。

03/09/17(水)
虫の謎

この季節、夜空に響く虫達の合奏が、とても心地よいのだけど、音楽的に一つの疑問が・・・。鳴き声の音程って、実はユニゾンではないだろうか?ということ。和音じゃないし、さりとて、ぐちゃぐちゃに濁った気分の悪い音でもない。自然界の基本の音は「ラ」の場合が多いと、昔、聞いたことがあるが、果たして、虫の鳴き声は「ラ」なのだろうか?(絶対音感を持っていないので、分らない・・・)
ちなみに、夜、窓を開けて寝ていたら、朝方の冷気にやられて、喉をやられてしまった。もう窓を開けられないので、虫の合奏とも、お別れ。夏ともお別れ。

実は、ネットの世界には、虫の鳴き声図鑑なるものがあって、更に、音程を測定するソフトウェアもありそう。ということで、暇があったら実験ができそう。

03/09/15(月)
(敬老の日)
音律の冒険
もるとさんの疑問「音の高さの間隔というのは無限なはずなのに、なぜ人間は一定の音律が気持ちいいと感じるんだろう…?と思います。」が気になっていたので、ネットを徘徊。
いろいろ調べていて、古代ギリシャ、ピタゴラスの音律に起源がありそうなことが分る。ピタゴラスの音律は、現代用いられている平均律、純正律などの原型になった音律。そうなればピタゴラスがどのようにして、この音律を導き出したかが興味深いのだが、さすがに歴史的な数学者らしく、そのアプローチは極めて数学的。弦の長さ10cmの時に出る音をドとすると、
 ・10/2cm→オクターブ上のド
 ・10/3cm→オクターブ上のソ
 ・10/4cm →2オクターブ上のド
 ・10/5cm →2オクターブ上のミ
といった具合に、主要な音程が決まるということ。(古代メソポタミアの時代から弦を単純な数の比の長さにすることで、心地よく響く音(ドとソ etc)が得られることは、知られていたようだが・・・。)(このあたりも参考になるなぁ。)
ということで、これから更に話を突き詰めていこうとすると、かなり数学的な内容になりそうだ。
また、なぜ音は12音から構成されるのか?というテーマは、黄金分割とも関連がありそう。ん〜、かなり奥が深い。 黄金分割は、ものを美しく見せるための基本的な法則なので、ピアノの演奏にもあてはめることができそう。バルトークが黄金分割を音楽に取り入れようとしていたとは、知らなかった。まったく余談だけど、株式相場にも黄金分割が持ち込まれているとは!、黄金分割恐るべし。 数理芸術学なる学問も生まれようとしているみたい。他にも、モーツァルトを聞かせると、植物が良く成長するといった話、昔、聞いて通り過ぎてしまったけど、科学的に研究されてるんだ。面白いな〜。音の世界には、興味深いことが盛りだくさん。

03/09/14(日)
non title

面白いページを発見。回線が細いと難しいかも。聴覚と視覚の融合、面白いアプローチ。surface fractalが気に入ってる。
ピアノのコーナーに自分の演奏を4曲ほどアップしてみた。あんまり気に入っていなかったショパンのマズルカが、一番まともに思えるのが、なんと言うか、皮肉だな・・・.。

03/09/12(金)
月がとっても青いから

月がとても、きれいな夜だった。湿気が多いせいか、なんとなく腫れぼったい潤んだような 月だった。

 羊雲に牡丹のごとく月は輝き

仕事柄、いつも残業で、家路に就くのは遅くなるのだけど、残業にも多少はいい点があって、とてもきれいな月が南の空に浮かんでいたりする。 仕事のオフィスは、名古屋市内といっても、ちょっと不便なところにあるので、 水田、畑の脇を通り、地下鉄の駅まで10分ばかり、てくてく歩くのだ。

 月は満ち 穂の香に秋は漂へり

ちなみに、月のページを見ていたら、月食で月が赤くなるのと、夕焼けで空が青くなるのと、同じ原理なんだそうだ。
03/09/10(水)
気になること

なにげなく見た電車の吊広告で気になったこと。

疑問1:ななちゃん
名古屋の待ち合わせの名所「ななちゃん」人形は、名鉄セブン館の「Seven」から由来しているのだろうか?やっぱりそうだった。nanaseven.com

雑感1:しきしま
敷島製パンが「Pasco」に社名変更。命名は Pan sikishima company の頭文字からとったとあるけど、ほんまかいな?なんか強引だと思うのだけど・・・。 Pan は そもそも何語なのか?広辞苑によると、ポルトガル語だそうだ。と言うことは、ポルトガル語、日本語、英語の三位一体命名。国際化社会の模範的な命名ですね。個人的にはこれからを考えるとポルトガルは止めて中国にすべき?(まぁどうでもいいんだけど・・・)ちなみに敷島は「日本国の異称」「敷島の道=和歌の道」の略といった意味があるのだそうだ。やまとことばが、また一つ失われて行くよう・・・。

03/09/07(日)
HP開設

少しずつ、書き溜めてあったネタを元に、一気に作りました。このところ腱鞘炎の状態が悪く、ピアノが弾けないおかげで、一気に作れたという話もあり。
遊佐未森のライブ迄、あと2週間、近づいてきたぞ。仕事は、また新しいPJに回され、忙しくなりそう。山は紅葉の一番いい季節なんだけど、行けないかも???




TOPページへピアノ曲紹介ピアノメモリコーダーメモお気に入り音楽ことば疑問リンク談話室自己紹介近況

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送