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〜 近況・雑感・徒然 〜

とりとめもなく、感じたこと、などなど。まめに更新するつもり・・・。
   

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04/03/28(木)
週末音楽事情

遅れて 3/26(金)名古屋今池のライブハウスTokuzoにて、水谷わかお&中村彰一ライブを楽しむ。ハートに迫ってくるくるボーカルパワーに圧倒された。実はクラシックよりも、こういう少し行儀の悪い?音楽の方が、本当は好きなんだと思う。煙草の煙がなければ、毎週でもライブハウス通いしたい気分・・・。 このところお世話になりっぱなしのhironoさんは、わかおさんのバックのピアノを担当され、凄い人と知り合いになったんだなぁ、と改めて思う。素敵な水谷わかおさんに挨拶できて
「牡丹と薔薇」は、ドラマでは、超ドロドロの愛憎劇のようだけど、素朴で、寂しげなメロディーは、耳に残るなぁ。
3/27(土)ピアノ&リコーダー仲間の練習会?に顔を出す。自由自在のJazzの即興演奏に感服。 いろいろ楽しんで興奮したせいか、本格的に風邪の様子。ゴホン、ゴホン・・・。

04/03/24(水)
初めてのリコーダー

FM放送の録音で、はじめてプロのリコーダーの演奏を聞いた。音色、雰囲気、切れ、当り前のことながら、自分の笛、自分の演奏とは、まるで違う。ミカラ・ペトリのリコーダーはとても端整。「リコーダー」=「小鳥のさえずり」と言われるのも納得。少し前、ピアノの会でkochelさんが紹介されたバッハのシチリアーナは、正式には、バッハの作品と言い伝えられているもので
「オブリガート・チェンバロとフルートのためのソナタ 第2番 BWV1031”から“シチリアーノ”」
なのだそうだ。素朴で哀感漂う実に美しい旋律ですね。なかなか耳から離れてくれない。個人的には、まれにみる大ヒット曲。いつか吹いてみたい・・・。最近リコーダーの話題が多いので、別のコーナーを設けようかな?

04/03/22(月)
Play!

何気なく手にした雑誌やホームページから、含蓄深い言葉や詩を見つけるのが、けっこう好き。(どういうわけか人生論とか詩集じゃ、NGなのだ・・・。) 今回は、あるプロゴルファーのお話から。舞台は、全米オープン決勝ラウンド。子供の呼びかけに気軽に応じるPlayerと、呼びかけに気付かないで無視してしまうPlayerを、スポーツ心理学的に、興味深く分析してあった。この2人、何が違う?

〜〜以下、引用〜〜
その一つは『応援してくれる人を心から大切にできる力』です。〜中略〜 『与えたものは必ず自分に返ってくる』ことを、スポーツ心理学では、ミラーイメージの法則といいます。応援する人たちに不快な感情を抱かせれば、自分にもよりマイナスとなって返ってきます。

もう一つは『どんな時も楽しむ、という心』です。〜中略〜 いかなる場面でもプレイしている人たちに共通している考え方は、結果の云々ではなく、『過程として一生懸命やること自体を大事にし、一生懸命やることが楽しい』と感じられる心です。結果のみを楽しいと感じる人はそれによっていつも一喜一憂しています。
〜〜引用終わり(ビッグコミックオリジナル4/5号より)〜〜

そうそう、Playと言えば、この前の、多治見のピアノ弾き比べコンサートの時、講師のルイ先生がこんな話をされてた。
「聴く」は「十三の心で耳を傾ける」で、とても素晴らしい字なのに、ピアノを弾くは、どうして「弾」の字を使うんだろう?英語のPlayをはじめ、ヨーロッパの言葉では、遊ぶという意味があるのに、日本語の「弾く」は弾丸、爆弾と同じ字で、おかしいよ!と。「Play」奥深し。

04/03/12(金)
花金

夕方6時頃まで、今日は木曜日だと思い込んで仕事をしていた。出張・単身赴任組が、いつもより大きなカバンを提げて出て行くのをみて、ようやく金曜日だということに気付いた。テレビを見ることもなく、いろいろ立てこんでくると、曜日の感覚が、どこかに飛んでいってしまう・・・。
更に運がいいことに、プロジェクトの予算?の都合で極力残業はしないように!と急に指令が回り、本日は、久しぶりの早帰り。 8時台に家に戻ったのは、随分久しぶり。ささやかな花金。

04/03/06(土)
桃の節句茶会&
アキコグレース


草月ホール@東京青山にて、遊佐未森のライブ「桃の節句茶会」を楽しんだ。遊佐の真正?天然ボケのキャラクターに、サポートメンバーとの呼吸もピッタリで、会場は、春霞のかかったような和やかな雰囲気。やわらかなハイトーンボイスを満喫。
スタインウェイのピアノで遊佐ピアノ弾き語り+ゲストは二胡奏者のウェイウェイ・ウー。二胡の響きに、名曲「川」はまるで大陸を流れる悠久の大河の趣。嬉しかったのは、リコーダーが、けっこう活躍してたこと。「君の中に」「Island of Hope and Tears」、改めて聞くと遊佐にはリコーダーが似合う楽曲が多い。 毎回、楽器が登場する珍しい楽器、今回はマンドラ。マンドリン(←バイオリン)に対してマンドラ(←ヴィオラ)なんですね。(遊佐本人がやっていた木琴のおもちゃみたいな楽器は名前を忘れた・・・。)

遊佐未森ライブの前に楽譜を探しに立ち寄ったのが銀座ヤマハ店。ちょうどジャズ・ピアニスト、アキコ・グレースのフロア演奏に行き当たり運がいい。彼女の真後1mくらいのところで演奏を見てたけど、音に乗って、体が揺れる揺れる。椅子に腰掛ける位置も動く。椅子も少しずつ後ろにずれて来て、倒れたらどうしよう?と変なことが気になる・・・。座ってリラックスして聴きたかったなぁ・・・。
肝心なリコーダーの楽譜は、あまり収穫なし。関心があったアルトの替え指について説明されてた教本は手に入れた。

往路に使った「ぷらっとこだま」のお得プランは(東京〜名古屋7900円)この4月から席数限定になるようなので、これからは早めに申し込まないと使えなくなりそう・・・。
銀座ヤマハ店は休日の15:00頃は、いつもアーティストが来場して生演奏が楽しめるみたい。東京はいいなぁ。来週は3/14は青柳いずみこ。気になっているアーティストなんだけど・・・。
4/18(日)、7/10(土)の遊佐のイベントも、行きたいぜよ。

04/02/24(火)
モスコフスキーと
モシュコフスキー


本日のお昼のランチ、グルメな方に連れていかれたのが、なんとロシア料理屋「ロゴスキー」
ロシア料理定番の、ピロシキ、ボルシチ&ロシアンティー(ジャムが入った奴。酸味があって美味)(+しっかりライス)で800円也。お肉の串焼きの1000円ランチの方も美味かったそうだ。
店の入り口、メニューにも、ランチをやっていることが、出ていないせいか、12時から13時までの1時間、客は我々の一行のみ。広々とした店内で、1時間ゆっくりできるのがいい。バックには延々とロシア民謡が流れ続けてるけど・・・。
名古屋駅から徒歩5分くらい、これは穴場だな〜。

それだけだと、ただのグルメ情報だけど、メニューを見てると、なんとかかんとかモスコフスキー、という料理が、幾つか並んでる。キエフスキーなどもあるから、きっと、モスクワ風という意味なんだ。じゃ、あのショパンを目指すためのピアノの練習曲の方は?
そうか、モシュコフスキーで、二つは別物なんだ。少し調べてみると確かに綴りも違う。一緒にしては、バチがあたりそう。少し、賢くなりました。
ザイラー夫妻の連弾で聞いたモシュコフスキーのイタリア舞曲?未だ、曲名、判明せず・・・。

04/02/15(日)
リコーダーとピアノ

ピアノ伴奏で、リコーダーが吹く機会に恵まれました。とても幸運。吹きつつ、雑感。

・アタック系の楽器とサスティン系の楽器の組み合わせは、やっぱり理想的
そのへんはクラシックの好きなジャンルにも当てはまり、弦楽四重奏とかだと、ぜんぜんピンとこないけど、そこにピアノが入ると、音がぐぐっと締まる。気に入る度合いが高くなる。

・リコーダーとピアノの組み合わせって、実は、あまり例がない?
ピアノに比べて、リコーダーの音量は小さくて、釣り合わない?でも、 ピアノに負けないように大きな音が欲しい →たくさん息を使って、いい音で響かせようとする
→ 自然と上達する
という図式はあるかも?大音量ハイトーンの音はずしも気にせずに、練習できる場所確保が重要!

・世の中に、あまたあるピアノ弾き語り譜は、Vocalパートをリコーダーにすれば、実は、いろいろ楽しめそう。

・ピアノは難しい
リコーダーで1曲、旋律を吹けるようにするのと、ピアノで1曲ものにするのと比べると、リコーダーの方が格段に少ない努力で済むような?ピアノって、難しい楽器だ〜。まぁ、リコーダーでも、バロックのソナタや、アイリッシュの急速なリールとか、相当、大変っぽいのですが・・・。

・リコーダーの楽譜に、いいのが無い。
ヤマハの楽譜売り場を物色しても、これはいい!というリコーダーの楽譜が、見つからない。初心者向け? or バロックの本格的なもの で、その中間が無いような・・・。アイリッシュ系、民族系の血が入った、リコーダー&ピアノアンサンブルって、フロンティアかも?

04/02/08(日)
リコーダーと風邪

今度、ある音楽サークルでリコーダーを吹いてみることになり、しばし、練習。
アイリッシュ音楽の模範演奏ライブ録音に合わせて、みようみまねで、音をとって吹くのは、ピアノにも負けず劣らず、楽しい一時。が、少しして喉が渇いてるのに気付く。危ない!
この季節、油断して喉を渇かせてしまい、喉を痛めるのが、恒例の風邪を引くパターン。
ブレスは、鼻ではなくて口でやるのが、管楽器の基本だと思うけど、昔、吹奏楽をやっていた頃の記憶は、体にしみついていたみたい。基本は忘れていなかったのは良いとして、風邪をひいてしまったら元も子もない。用心!用心!
しかし、慣れてないことをやるのは、怪我のもとですね・・・。
こまめに水分を捕って、喉あめ、ガム、鼻呼吸、掃除の時のマスク、が風邪予防法。今年の冬は、風邪をひかずに済むだろうか・・・。

04/02/06(金)
同居

朝の通勤電車。社会人1年生と思われる女の子の会話が、聞くともなく耳に入る。たおやかに春の霞がかかったような、のどかな会話。「ん〜、なんだか、ほっとするぞ...。」
トラブル、納期に追われ、あたふたと仕事をしていると、知らず知らずのうちに、気分がささくれ立ってくるんですね。こういう雰囲気、しばらく忘れていたなぁ。
しかしだ、そんなのんびりとした気分で、仕事をするわけにはいかないのです。血圧を上げず、ストレスを増やさず、働きたいと思いつつ、楽にお金は稼げない。
でも、張り詰めた仕事の中にあっても、穏やかな余裕を持ちたいと思う。 張り詰めた緊張感と、おだやかな余裕、落ち着き。相反する気分を、どうやって両立させるか?
どうも仕事で疲れすぎるのは、もう社会に出て10年にもなるのに、このあたりのバランスが掴めていないからに違いない。
相反する感情の同居、こういう観点って、芸事(音楽、美術)にも当てはまるんじゃないだろうか?

04/01/26(月)
近い?将来の騒音対策

パソコンを長時間使っていると、どうしても気になるのが、パソコンの動作音。CPUファンをファンレスのヒートシンクに替えたり、ハードディスクにカバーをつけたり、いろいろ工作をして、出費が嵩む・・・。それはそうと、パソコンの静音化対策を調べるうちに、極めつけの騒音対策を発見。
「アクティブ・ノイズ・コントロール」という技術。
音は波なので、今聞こえている音と逆位相の波を発生させることで、打ち消しあって音を無音化してしまうというのが原理。「毒をもって毒を制す」的なユニークな技術だ。さしずめ、音版、透明人間?
救急車や、飛行機、駅の防音対策では、実用化されているという話もある。この技術を利用したヘッドフォンも幾つか出てきてる。一般家庭用も、早く商品化して欲しいと切に思う。
近い将来、この静音化装置があれば、深夜であろうと、早朝であろうと、気にせずに、生ピアノが弾けるようになるぞ!! >ソニー?ヤマハ?どこでも、いいから早く早く!

http://www.kobe-np.co.jp/nie/rika/rika85.htm
http://www.alsonic.co.jp/NOISECANCELLER.html http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20010605/saki16.htm

04/01/25(日)
リズムとどん臭さと

新聞の文化面、直木賞作家、篠田節子の随筆。とろくさい、どんくさいこととリズム感の欠如についての考察。
チェロの稽古の上達があまりに遅い筆者に対して、「日常の動作、行動にリズムがない、リズムを意識して!」という先生の指摘。リズムを意識することで、日常の行動がスマートになってゆくのを発見する筆者。
(以下引用)
「リズムは音楽以前の問題だった。リズム感の欠如が、生活上必要なあらゆる動きをぎこちなく、ドンくさくしていのだ。・・・「ほら、早く。ホントにお姉ちゃんと違ってグズなんだから」などと子供を叱責しているお母さんの声を耳にするたびに私は思う。違うよ、お母さん、その子、グズなんかじゃない。リズムだよ。リズム。ゆっくりでいいから、動作と生活に刻ませて、と。」

なるほど〜。と思いつつも、他人事じゃないような・・・。
04/01/23(金)
寒い

ここ名古屋も、一昨日から猛烈な寒さに見舞われてる。本当に寒い。
ただでさへ寒いのに、その寒さに、さらに輪をかけて寒さを感じさせるのが、女子高生のミニスカート。
彼女たちのほとんどは、判で押したかのように、膝小僧から上下10cm(もっと?)を寒さで真っ赤に腫らしている。 見るからに寒いこと、この上なし。何と言うか、痛々しいです。
ストッキングでもタイツでも何でもいいから、冬は暖かい格好をするように指導して下さい。>高等学校殿

(疑問その1:この寒い風景は名古屋近辺だけなのかな?
 そもそも、どうして女子高生にミニスカートが流行るんだろう?学問的にも面白い研究テーマだと思う。)


04/01/10(土)
oo39

http://www.oo39.com/
ちょっと騒がしいけど、トップの音楽からして面白げな予感。なんだか笑えますね。
フリーの中の曲も、なかなかのクオリティ。 リチャードクレーダマンが好きなら「ピアノの貴公子」は一聴の価値あるかも。タンゴ系が好みなら「アコーディオンの貴公子」も。

(余談)仕事で、oo4o(オーオーフォーオー)というのを使うので、このネーミングが余計面白く感じられるのかもしれません。Ally McBeal(アリーマイラブ)(最近、見ないけど、終わってしまったんだっけ?)に通じるものもあるなぁ・・・。

04/01/06(火)
小寒

お正月以来、わりと暖かな日が続いていたけれど、小寒の今日は、ちょっと冷え込んだ。そして小寒にふさわしいコピーを発見。

朝日新聞社AERA 1月12日号 「次に大リーグをメジャーすのは?」

この週刊誌、毎週、毎週、この系統のコピーが真面目な表紙に踊るんですね・・・。強引さもここまで来ると・・・、降参!(すみません。ただでさへ寒いのに・・・。)

03/12/31(水)
お世話になりました

今年9月に、開設して以来、たわごとにお付き合い下さって、ありがとうございます。一年前は、自分でページを作ることなど、思いもしていませんでしたが、いろいろな意味で、世界が広がった感があります。仕事の片手間に、細々と続けてゆこうと思いますが、どうぞ、これからもよろしく。年も押し迫って来ましたが、皆様、良いお年をお迎え下さい。

03/12/29(月)
ピアノ練習の合間に

コーヒーやお茶を飲んで一息つくことが多いのだけれど、最近のお気に入りは、日東紅茶のフレーバーティー。近所のスーパーに置いてある普通の紅茶。
あまり食べ物にこだわりがないとはいえ、インスタントのコーヒーばかりじゃ、さすがに飽きてくるから...。
もちろん、百貨店やお茶の専門店に行けば、本格的なフレーバーティーが手に入るのだろうが、ふつうのスーパーで手軽な値段で手に入るのはありがたい。
ちなみにMixPackの5種類(アップル、レモン、グレープフルーツ&オレンジ、シナモン、キャラメル&バニラ)詰め合わせの中で、一番のお気に入りは、キャラメル&バニラ。次点はグレープフルーツ&オレンジ。掛け値なしに楽しめますぞ〜。お試しあれ。「ブルーベリーとラズベリー」もよさげですね。

03/12/27(土)
名古屋駅城

10日ほど前からプロジェクトが変わり、仕事場が名駅からすぐのところになった。窓から見えるJR名古屋駅の光の城がなかなか見事。ちょうど手前のビルが、高層ビル建設のために取り壊されていて、かなりラッキー。
名古屋駅ライトアップ

03/12/22(月)
オパール虫

日経新聞、たまにおもしろい記事が出る。

〜〜〜以下日経新聞2003/12/22(月)夕刊より引用〜〜〜
オパールの輝き 甲虫を豪で発見
宝石のオパールのように虹色に光る小さな甲虫を、英オックスフォード大動物学部の研究チームがオーストラリア・クィンズランド州北東部の森林で発見した。
オパールが見る角度によってさまざまな色に見えるのは「遊色効果」と呼ばれる。・・・・
〜〜〜引用終わり〜〜〜

スポーツ新聞の記事じゃないし、ほんとうですよね?>日経新聞殿。
オパール!と言えば、そう10月の誕生石。一応、10月生まれの僕としては、見てみたい!
でも虫って、外敵から身を守るために、葉っぱと同じ色をしたり、どちらかと言うと目立たない姿に進化してるよね?なぜに、オパール?目立ちすぎませんか?

<説1>
あまりに目立ちすぎて美しいので、外敵はうっとり見惚れてしまい、襲うのをやめてしまう。
<説2>
あまりに突飛な色なので、外敵は生物だとは思わない。美味しそうじゃない。
<説3>
その地方には、オパールがザクザク転がっている。ので外敵はオパールの石と見分けがつかず、身を守れる。

でも、動物って、人と同じような七色で物を見てないような?話もあったけ・・・。続報は、オクスフォード大学の発表を待つとしますか・・・。(社会面や文化面だけじゃなくて、ちゃんと経済面も読めよ>空耳太郎)

03/12/18(木)
危ないラピュタ

ネットで調べていると、いろいろ出てくるラピュタ。
・もちろん宮崎駿「天空の城ラピュタ」
・もともとは、スウィフト作「ガリバー旅行記」に出てくる空に浮かぶ島ラピュタ。
・もっとおおもとの語源は何?スウィフトは何かをもじって、命名している?
 「ピュタゴラス(Pythagoras)の国」もありうる?
アメリカでは「Laputa」が「売春婦」(スペイン語)の意のため「Castle in the Sky」で公開されたとは・・・。
雑誌のラピタは、まぁセーフかもしれないけど、クルマのLAPUTA、バンド名のLaputa(ラピュータ)など、今、普通使われているスペイン語のようなので、スペインの方が聞いたら、さぞかし嫌な感じがするはず。いったい、どういう意味で命名してるんだろう?
 参考サイト

03/12/15(月)
権力者の末路

お袋様が不注意にも、夕刊に載っていた拘束されたサダム・フセインの写真に、コーヒーをぶちまけてしまい、よりいっそうやつれ果てた姿に・・・。(でも、そのおかげか、被害は机の上だけで済みました。)

03/12/13(土)
食品会社に物申す

昨日、同僚と食べ物の話をしていて思い出した。食品会社に一言、言っておきたいことがあることに。
「新発売、気に入った時は、販売終了」
にするのは止めて欲しい。 某H食品の、フルーツインゼリー、つるるん小町、気に入っていたのに、食べられないぞ! 気に入った消費者に配慮して、せめてレシピを公開するとか、考えてほしいぞ。>ALL食品会社

03/12/11(木)
おやおや・・・

親孝行 してるつもりが パラサイト
 (出典 伊藤園新俳句大賞 ユニーク賞 北海道札幌市 細川千嘉さん)

なんだか、自分のことのような・・・。自分の場合、親孝行の意識は低いのだけど、このところ熱心に練習してるピアノの騒音は、申し訳ないなぁ・・・。

03/12/07(日)
ディスプレイは如何?

Windows95が出る発売される少し前に買ったパソコンの付属の17inchのディスプレイ。あまりに場所をとるのに、うんざりして液晶に買い替えたのはいいけど、電器屋もリサイクルショップでも引き取ってくれない。
電気屋の言い分では、単体のディスプレイなら買い取るのだが、付属のディスプレイはNGなのだそうだ。同じ、ディスプレイなのに・・・。
まだ使えるのに、4,000円払って処分するのも、気が進まず、取りに来て頂ける方がいたら、無料で差し上げます。(95年に買って、8年も使っているので、画質は良くないと思うけど・・・。)

95年当時、パソコンのスペックは、CPUが33MHz メモリーが4M、ハードディスクが300Mくらいだった。その頃に比べると今のパソコンの性能は、100倍。ムーアの法則恐るべし。

03/12/06(土)
探し物は何ですか?

FM放送を聞いていて、もう何年間もの間、探していた曲が流れてきた。ずっと、旋律だけ耳に残っていて曲名不明の状態だったのだが・・・。
モーツァルトのピアノ協奏曲第6番。
そうだったのか・・・。ついに、見つけた!長年の探し物が見つかるのは、とても嬉しい気分。

インターネットで、いろいろな情報を、随分、簡単に取り出せるようになったけれど、メロディーから曲名を検索するサービスはあるのだろうか? 歌詞から曲名の検索というのは、昔、どこかで見かけたけど、単純な旋律だけに的を絞れば、すぐにでも実現しそうな気がする。
Google先生にお伺いをたてると、それらしい試みはあるようだけど、まだ本格的にはされてないんですね。
 ・クラシック・メロディー検索
 ・演奏情報からの特徴抽出によるメロディ検索
将来、音検索の技術が、もう少し発展すると、音色から楽器が分かるようになるだろうし、もっと進むと、演奏の録音ファイルから、楽器、演奏者までがわかるようになる?なるんだろうな。多分。
録音を聞かせると、コンピューターが教えてくれるのだ。たとえば、ピアノの場合、スタインウェイのホロビッツのベートーベンソナタXX番、という感じに。

頑張って長生きしようっと。




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